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Picco R-1 TEAM DLC WC 2017 
 
参考資料 ヘッドは水冷ヘッドに変わります。キャブレター無し、フライホイル無し 
Bore---16.03, Stroke---17.30, Output HP---2.95, rpm---6,000~38,000 
インナーヘッドはボート用高圧縮ターボヘッド 

Picco engine

Picco R-1 TEAM DLC WC 2017       円+税金
  Ports----------7ports
Bore------------16.03
Stroke-----------17.30
Out Put HP-------2.95
rpm------6,000~38,000
フライホイル、キャブレターは付いておりません。
キャブレターの取り付け口は14mmですので
14mmのキャブレターをご用意下さい。
当店では14mmに加工したOS21Dのキャブレターを
用意しておりますのでご入用の方はエンジンご購入の
際にお申し出下さい。キャブレターの加工賃プラス1,000円
 1台の時
39,800
  OS-21Dキャブレター キャブレター取り付け口が14mmなので14mmに加工する必要があります。  8,580→7,722
  OS-21Dキャブレター 加工済み 取り付け口14mm用に加工した商品   8,722
   最新型のケースにはR-1386という刻印があります。 Picco R-1 TEAM DLC WC 2017  

今回のエンジンのRear BearingはPicco社のご好意により
セラミックベアリング入りこのベアリングだけでも3,000円ほどお得です。
 お買い得2台セット価格
77,000
(@38,500X2
)
       
  画像の左側はエキゾーストポートです。 
メーカーの精密なチューニングにより特別なタイミングに変更したPC-7Portsをクランクケースに搭載した限定版です。
PistonはCNCで丸棒より削り出しで作られ
ハイシリコンを含む合金製です。

Sleeveはハードクローム仕上げ7ポート左右のポートには
2本ずつ吸気の掘り込みがされています。メーカーチューニング

Con Rodはスーパーライトで軽量化されています。
 
       
  この画像はエキゾーストの反対側から
撮影された画像です。
メーカーの精密なチューニングにより特別なタイミングに変更したPC-7Portsをクランクケースに搭載した限定版です。
   
       
   クランクシャフトは14mmです。
全体は黒くDLC(ダイアモンド)コーティンク
され特にビッグエンドは酸化や磨耗を
防ぎます。内部は赤いポッティングで
シリコンポッティングされています。
   
       
   巨大な2ポイント((カウンターウエイト)がインサートされ
巨大なトルクと回転数をだします。
シャフトはターボチューニングされています。
(外周と内周とは同一線上には回らない)

カウンターウエイトの横と上には3つの彫りこみ
がありターボのように効果を上げ燃焼室に
送り込みます。
   
       
  ヘッドにはWC(ワールドチャンピオン)2017の刻印
が有りアンダーヘッドはボート専用の高圧縮のターボヘッドを
作っていただきました。 
   
       
  Rear ベアリングはスイス製WIB社のベアリングです。    Steel製---\3,800
セラミック製---\6,000
       
  バックプレトには左右にくぼみを付け燃焼室に
燃料を送るように施されております。