2006年6月4日播磨中央公園の修景池においてJ.F.M.B.A.主催の第11回目の
レースが晴天のもと行われた。播磨中央公園でのレースは早いもので11回目
になり皆様のお蔭で無事終了することが出来ました。11回のレースでは曇った日も
ありましたが全て天候に恵まれ一度もレースを中止することなく行うことが出来ました。
今回は役員さんや選手のうち家庭の事情で参加出来ない方もおられましたが
15艇がそれぞれ7ヒートずつとニードルセッティングタイムを入れて8ヒートが行われ
中味の濃いレースで心地良い興奮と疲れのもとはや次回のレースに望みをつなぎ
楽しい足取りの元それぞれが家路にむかわれました。入賞された方も今回は残念
ながら入賞を逃した方も次回もルールとマナーを守って楽しいレースをしましょう。

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集合写真

入賞された皆さん

船外艇(3.5cc)入賞者
優勝(中央) 土井義信氏 DPI+OS21XM
2位(左側)  北谷  潤氏 DPI+CMB21
3位(右側)  中井  寿氏 DPI+OS21XM

今回は広島から強力なるお二人をお迎えして関西勢がチョットビビリはりましたんか?
関西の入賞者が北谷氏だけとはちと寂しいですね。今回一番スピードが出ていたのが
横見艇のLeecraft+CMB21R/Sでしたが速すぎて少々腕がついていかなかったのが
残念でした。ヒートレースはゴールしてなんぼの世界ですからゴールしないといくら速く
走行しても得点につながりません。その点広島のお二人はレース展開になれておられ
ましたので関西勢はそこんところを見習ってください。関西の皆さん次回は期待してまっせ。

V-1(3.5cc)入賞者
優勝(中央)平山貴士氏 Seaducer+CMB21L/S
2位(左側)福田勝彦 Seaducer21+Novarossi
3位(右側)土井義信 Wave Slave+OS21

V-1クラスはいつもの通りまたまた平山貴士氏が優勝されました。さすがにV艇は強いですね。
今回は平山艇と広島の中井艇とのデッドヒートもあり中々見ごたえのあるレース展開で見学者も
どちらが勝つのかわくわくしながら見ていました。準決勝と決勝の6艇同時走行の10週レースは
カウントを数えるのが大変でした。10週走行するうちに6艇の内ゴール出来たのは2艇のみでした。
皆が興奮の内レースは終了しました。次回はStop The Hirayama艇の精神で頑張って下さい。

H-1(12クラス)入賞者
優勝(優勝) 新垣 真氏 自作艇+Rossi12
2位(右側) 千松 勉氏  自作艇+Rossi12
3位(左側) 鎌田 武氏  自作艇+Rossi12

H-1クラス.12 Outriggerは前回と優勝者は変りましたがやはり前回同様若者(?)に
軍配が上がりました。今回は前回より進歩のあとが見受けられましたので今後が
楽しみになってきました。老人パワーを出し惜しみしないで次回はパワー全開でお願い
します。いつもの通りこの頃の若いもんには負けまへんで〜でやっとくなはれ!!

集合写真 3.5船外艇DPI今も元気良く走行しています。 いよいよスタートだ
エンジンは元気良くかかるかな・・・
7ヒートの長場、エンジンは持つかな? エンジンはRossi.12わいの腕はついていくかな?チト心配。
 
平山選手の新艇
Top Speed 2
鎌田艇よろしく 横見艇のLeecraft+CMB、今回のレースでは一番速かったが追い抜きとレース展開に今後の課題が・・・ 3.5船外DPI艇朝一番のセッティングタイムでは、いい感じ! 中村艇セッティングは上手くいっていますか?
 
3.5船外艇フィーリングはいかが? ニードルセッティング中 今回1番の注目のTOPSPEED-2 北谷艇DPI今までのスルドイ走りがなく2位 いざこれからレ−スに行かん
 
平山艇、朝のセッティングは素晴らしい走りでしたが・・・ サンダータイガー21OBエンジンの使い手の平山選手7回ヒート中5回エンジンストップ次回から新発動機搭載か?  21V艇 J.F.M.B.A.の大会では朝の3分間ニードルセッティングタイムをもうけています。 ROSSI-12のアウトリガー鎌田選手の走りは如何
 
新垣選手ROSSI-12アウトリガー艇初めてのレースでトップの成績でした。 千松艇ROSSI-12中々セッティングが決まらない。 12アウトリガーもう少しスピードに乗せて欲しいところ。 12アウトリガーのレース中 レ−ス中
 
いざ行かん スタートは上手くいきました スタートの時計良く見えます。1回転が30秒です製作には数拾万円?かかります。 レース中 レ−ス中