アメリカからCooper Pipeマフラーのご紹介です。当店のオーナーとCooper Pipeの
製造者であるMr.Steve Cooper氏とは既に数年前より面識がありました。
Cooper Pipeが出来た経緯を設計者で発売元からの下記のご報告がきております。
2006年6月にMr. Cooper(製造者)とMr.Jones(設計者)とでMr.Jonesがコンピューターソフト
を駆使して18ヶ月掛かって設計した22種類の図面、例えばキャブサイズ、インダクションタイミング、
及びエリア、ポートタイミング及びエリア、ボアストローク、圧縮比操作上での回転数(高、低)
エクゾーストポート及びエリア、それ以外に作った11箇所の情報データを基に新型パイプの設計の
為に話し合いました。2006年7月、Mr. Cooperに図面を送り、彼が4種の試作品パイプを製作し、
それを新67-1.00QHPを5種の異なったエンジン、8種の異なったボートに装着して、現在ポピュラーな
最新6パイプとの比較テストを行いました。 私(Mr. Jones)のStalker statsradar gun及びパソコンを
使い2ヶ月で192のテストセッションの情報を収集し、ボートの低速からの立ち上がりのトルクアクセラ
レーション、スロットル、操縦安定性、全回転域におけるスロットルレスポンス及びトップスピード
テストを行った結果我がNEW QHP Cooper 67-1.00が現在販売されている中で最も静粛なパイプの
QFE(2 1/4OD)を含め、市場に出回る6種のパイプ中最も高い性能を出しました。
又、Resonate Frequency及びDual Outlet Stigersを使用して音のレベル測定も行い他社パイプ
に比べ独特な音を出すことが解りました。 私(Mr. Jones)はその後ソフトウェアを使ってNEW QHP45
チューンドパイプ、QHP21チューンドパイプ及びQHPガスパイプを設計しました。19種のボート、ハイドロ
Mono、Catsと異なった州の6種のパーツで、同じボートで、現在使用中のパイプを取り、NEW QHP
を付け他の一切のパーツは替えずに4ヶ月半のテストを行った結果、全てのボートで現在使用中のもの
より良好な結果を得られました。QFEの全サイズをQHPと比較しましたが全てのサイズでQHPの
パワーとスロットル性能が勝りました。今回新しくQHP18がリリースされました。

Top Page

画像をクリック↓ 品名 最大径
cm
全長
cm
重量
g
標準
価格
税抜
特価+TAX
商品価格には全て消費税が加算されます。 

NEW
今回の商品にはCooper-Pipesのシールは付いていません。
15/21 QHP RTR 37 23 75 \9,800 \7,840+TAX

NEW
21 QHP 41 27 80 \13,800 \11,040+TAX

NEW
45 QHP 46 30 115 \14,200 \11,360+TAX

NEW
67/100 QHP 57 36 165 \16,800 \13,440+TAX

右側のバンドは付いていますが左側のWater Cooled Couplerはオプションです。
Gas QHP 57 42 230 \18,500 \14,800+TAX
上記のオプションパーツ Water Cooled Coupler        \3,000 \2,400+TAX